マスクの効果
ダンススクールジャイブです。
残暑が厳しすぎますね。。みなさまお元気ですか?
私は熱中症になるならないのギリギリのラインで過ごしている気がします。。
水分と適度な塩分摂取に気をつけなくて乗り越えなくてはですね!
さて、サークルレッスンでも、街を歩いていても、暑い中日本人のマスク着用率はすごいですよね!
マスクの効果について、最近見解が見直されたようです。
以前は不織布マスクでないと飛沫拡散防止や吸い込みの効果は低い、といわれていましたが、
神戸市の理化学研究所が世界1位のスパコン「富岳」を使って行ったシミュレーションによりますと、
不織布マスクも手作りマスクも、いずれも飛沫の拡散を7~8割程度防ぐことができる
という結果が出たようです!
*********以下抜粋**************
不織布マスクは、手作りマスクよりも飛沫の粒子が透過しづらい一方で、
医療用のものでないと顔に密着しないため、隙間から漏れる量が多かったということです。
また感染防止効果については、マスクを着用することで呼吸器に入り込む飛沫の量を
3分の1に抑えられる一方、小さな粒子は隙間から入り込んで気管まで届くため、
同時に換気を行うことで、さらに防止効果が上がるということです。
フェイスシールドを使ったシミュレーションでは、飛沫が横から漏れやすいため、
マスクと比べると飛沫の拡散を防ぐ効果が薄かったとのことでした。
また、マスクを着けると、飛沫の取り込みがマスクがない場合の7割程度に抑えられる
ことも分かったそうです。
「マスクはどんな素材でも着けることが大事。自分を守る上でも非常に効果がある」
との専門家の見解でした。
非常に気温が高くて厳しいですが、周囲の方と適度な距離をとれるときには
外したりもしつつ、
みなさまと自分のためにもこれからもマスク着用を続けていこうと思います。
気温が高い時期が今年も長そうですが、無理なく元気に過ごしましょうね!
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